ナマズのいた夏 (2025) (監督 中川究矢)
【あらすじ】
中学時代に亡くなった友人の墓前で旧友の哲也と再会した達生は、 バイト先の元同僚・結衣と3人で、夏休みの数日間を地元の田舎町 で過ごすことになる。達生の父が社長を務める経営不振の工場の寮に滞在しながら、彼らはそこで働くベトナム人技能実習生たちと交流し、それぞれが抱えていた過去と向き合っていくことになる。
プロデューサー:宮西克典 中川究矢 監督:中川究矢 脚本:平谷悦郎 中川究矢
撮影:金碩柱 照明:市川高穂 録音:横山萌 助監督:國谷陽介 制作担当:天野修敬
スタイリスト:富丸晏菜 ヘアメイク:桑原里奈 美術:葉佐文香 VFX:東海林毅
スチール:中野愛子 カラリスト:大渕友加 アクションコーディネーター:柴田愛之助
セカンドユニットディレクター:佐藤周 セカンドユニット撮影:滝澤智志
ヘアメイク助手:中原優菜 演出応援:滝野弘仁 制作応援:牛丸亮 田原イサヲ
助監督見習い:仁藤颯太 車両応援:松下竜之介 宮下勇次 音楽:吉村和晃
主題歌「川辺にて」歌・作詞・作曲:寺尾紗穂
製作:ファブトーン 制作プロダクション:Power Arts Production
■出演
中山雄斗 架乃ゆら 松山歩夢 渡辺紘文 河屋秀俊
グエン・ティ・ザン グエン・ヴァン・バオ 山岡竜弘
川瀬陽太 西尾信也 古林南 岡村 洋一 林田麻里 高崎二郎 清なおみ まなこ 平岡明純 大瀬勇希 細谷隆広 柴田愛之助
★こちらの作品は大田原で撮影されました！
上映時間 86分
監督 中川究矢
1979年生まれ京都市出身。監督だけでなく録音技師やプロデューサーなど幅広く活躍中。
東京映像芸術学院を卒業後、人気声優の平野綾が声の出演と主題歌を担当した『本日の猫事情』(2008)で監督デビュー。
安倍晋三の暗殺を予言した2019年の短編『カマキリの夜』がチリのCine Pobre FIlm Festival でTHE WORLD’S BEST SELF-FUNDED FILM、Place M Film Festivalで大賞受賞、FIXION Fantastic&Horror Festivalでアジアの短編映画4本に 選出されるなど高く評価された。
【作品】
■本日の猫事情／Today’s Cat Situation（2008）：監督
■カマキリの夜／The Mantis Night（2019）：監督
■あ・く・あ ~ふたりだけの部屋／A-QU-A Room for two（2021）：監督
■キリエのうた／Kyrie（2023）：録音
など