巣鴨練習曲 (監督 松林麗)
【あらすじ】
巣鴨と池袋を舞台にした長編映画『ブルーイマジン』のサブキャラクターたちが、映画で描いている話の後に、巣鴨のカフェ“ブルーイマジン”で再会した設定のスピンオフ作品
監督・脚本・プロデュース:松林 麗
音楽:渡辺雄司
撮影:小川葵
照明:佐古大輝
録音:後藤美波
編集:邢紫涵
編集協力:渡辺紘文
Executive producer:小野光輔
Co-producer:後藤美波
Assistant producer: 邢紫涵
協力: Ryozan Park、デジタルハリウッド大学
©︎コバルトピクチャーズ
■出演
日高七海
仲野佳奈
松林うらら
中村涼花
渡辺紘文
上映時間 11分44秒
監督 松林 麗
長編映画『1+1=11』（2012年/矢崎仁司監督）で俳優デビューして以来、東京国際映画祭やロッテルダム国際映画祭など著名な映画祭に出品された『飢えたライオン』（2017年/緒方貴臣監督）の主人公を務めるなど、数多くの作品でさまざまなキャラクターを演じている。
2020年には、映画界におけるセクシャルハラスメントに立ち向かう長編映画『蒲田前奏曲』(2020年/中川龍太郎監督、穐山茉由監督、安川有果監督、渡辺紘文監督)を製作。同作品は大阪アジアン映画祭のクロージング作品に選ばれ、国際コンペティション部門の審査員も務めた。
映画『ブルーイマジン』が長編映画監督デビュー作となり、第53回ロッテルダム国際映画祭 Bright Future部門に入選。
【作品】
■1+1=11／1+1=11（2012）：出演
■飢えたライオン／The hungry Lion（2017）：主演
■21世紀の女の子／21st Century Girl（2018）：出演
■ブルーイマジン／Blue Imagine（2024）：監督・脚本・プロデュース
など
彼女の自転車 (監督 イ・ユンソク)
【あらすじ】
大学新入生のイエジは夏休みの期間中、自転車の乗り方を先輩のコンウに教えてもらうことになった。約束した最後の日の前にイエジは自転車を一人で乗れるようになったが、コンウの前では乗れない振りをする。いよいよ夏休みの最後の日、イエジとコンウの最後のレッスンが始まる。
監督:イ・ユンソク
撮影:パン・ウヒョン
照明:イ・ビョンコン
録音:チョウ・ウジン
編集:キム・ダワン
制作:キム・ボラ
助監督:イ・コンウ
衣装:イ・ユンホ
◼︎キャスト
コ・ウンミン
キム・ヒヨンウ
上映時間 11分37秒
監督 イ・ユンソク Lee yunseok
2008 日本映画学校 演出コース卒業。
【作品】
■〈門〉HD／＜The Door＞ HD (2008)
■〈雨時々晴れ〉HD／＜Yuko’S Diary＞ HD (2014)
■〈6時間後に君は死ぬ〉HD／＜You Will Die in 6 hours＞ HD (2024)
※2024年9月韓国全国公開/2025年5月日本全国公開
など
ありがとう、おやじ (監督 関口明子)
【あらすじ】
父と息子 写真がつむぐストーリー
かっこ悪くてかっこいい写真家になれや
学校写真家として生涯を全うした父
学校写真家が嫌いだった息子
そんな二人が紡ぎ出す感動の物語
おばあちゃんにラジオ映画制作委員会
総監督・脚本／映画制作実行委員長：関口明子
総合プロデュ―サー：なすの斎場グループ代表 関口将仁
監督：「おばあちゃんにラジオ」パーソナリティー ＤＪ Ｋｅｉ 菊池元男
映像監督：一般社団法人ｎａｓｕ ｌａｂ．代表理事 木下愛貴
原作モデル・制作協力：伊東写真館 伊東一平
出演
一平役
幼少期：平山千隼
青年期：出居由翔
壮年期：福田直紀
おやじ役：速水啓二
おふくろ役：藤田真奈
音楽プロデューサー：栗田智水
作曲・編曲：渡辺雄司 廣田修一 井上智美
事務局：藤田勝文 大金久美子
撮影協力・演奏協力：宇都宮短期大学附属 高等学校
上映時間 30分3秒
関口明子（せきぐち・あきこ）
総監督・脚本家／映画制作実行委員長
2022年、映画制作委員会を立ち上げ、地域の子どもたちと共に映画制作に取り組むプロジェクトを開始。
出演・観覧・映像制作の3部門で広く参加を募り、「やってみたい！」という子どもたちを応援。映画制作を通し地域貢献活動に力を注いできた。
2023年、短編映画『ありがとう、ばあちゃん』を完成。
2025年には、栃木国際映画祭にて、続編となる短編映画『ありがとう、おやじ』を発表予定。