ショートフィルムコンペとは
世界各国から寄せられたショートフィルムを通して、新しい才能や物語と出会うコンペティションです。
第2回栃木国際映画祭では、217作品の応募から111作品を選出。審査員による審査を経て、グランプリをはじめとする各賞を決定します。
多彩な作品との出会いを、ぜひ会場でお楽しみください。
賞一覧 AWARDS
グランプリ
GRAND PRIX
監督賞
BEST DIRECTOR
脚本賞
BEST SCREENPLAY
主演男優賞
BEST ACTOR
主演女優賞
BEST ACTRESS
助演男優賞
BEST SUPPORTING ACTOR
助演女優賞
BEST SUPPORTING ACTRESS
撮影賞
BEST CINEMATOGRAPHY
音楽賞
BEST MUSIC
新人監督賞
BEST NEW DIRECTOR
審査員賞
JURY AWARD
大田原愚豚舎賞
FOOLISH PIGGIES FILMS AWARD
実行委員会賞
EXECUTIVE COMMITTEE AWARD
観客賞
AUDIENCE AWARD
審査員紹介

審査委員長
マーク・シリング Mark Schilling
映画評論家
日本最古の英語新聞『ザ・ジャパン・タイムズ』で1989年から日本映画をレビューし、2005年からハリウッドの主要な業界誌『バラエティ』で日本映画業界に関する記事を執筆。また、2000年からヨーロッパ最大のアジア映画祭であるウディネ・ファーイースト映画祭のプログラムアドバイザーを務めています。
ウディネFEFFで、日活アクション映画(2005年)、新東宝スタジオ(2010年)、日本のSF/ファンタジー映画(2016年)、1980年代と1990年代の日本映画(2023/24年)の特集を企画・監修してきました。著書には『Yakuza Movie Book: A Guide to Japanese Gangster Films』(2003年)、『No Borders, No Limits: Nikkatsu Action Cinema』(2007年)、『Art, Cult and Commerce: Japanese Cinema since 2000』(2019年)があります。また、2022年8月に日本で公開され、世界中の映画祭で上映された三木聡監督作『コンビニストーリー』のオリジナルストーリーも執筆しています。
MESSAGE
第1回「栃木国際映画祭」の審査員を務めた際、世界中から集まったコンペティション作品の質の高さに感銘を受けました。第2回となる今回は、渡辺兄弟によって立ち上げられたこの映画祭に、さらなる飛躍を期待しています。彼らの作品は海外でも広く上映され、海外のファンや批評家から多くの支持を得ています。そのファンの一人として、この映画祭を心から応援しています。

審査委員
武正晴 Masaharu Take
映画監督
1967年生まれ。
1986年明治大学入学とともに、明大映研に参加し多数の自主映画制作に携わる。
卒業後、本格的にフリー助監督として映画現場に参加。工藤栄一監督、石井隆監督、崔 洋一監督、中原俊監督、森崎東監督、井筒和幸監督らに師事。
チーフ助監督として、『ホテル・ハイビスカス』(02年/中江裕司監督)、『パッチギ!』(04年/井筒和幸監督)、『嫌われ松子の一生』(06年/中島哲也監督)、『ヒーローショー』(09年/井筒和幸監督)などに携わる。短編映画『夏美のなつ いちばんきれいな夕日』(06)の後、『ボーイ・ミーツ・プサン』(07)で長編映画デビュー。
『百円の恋』は、日本アカデミー賞 優秀作品賞、ブルーリボン賞など数々の映画賞を総なめにし話題を呼び、第88回アカデミー賞外国語映画賞の日本代表作品としてもエントリーされた。
近作には、
『リングサイド・ストーリー』(17/出演:佐藤江梨子、瑛太)
『嘘八百』(18/主演:中井貴一、佐々木蔵之介)
『銃』(18/主演:村上虹郎、広瀬アリス)
『きばいやんせ!私』(19/主演:夏帆、太賀)
『アンダードック』(20/主演:森山未來、北村匠海、勝地涼)毎日映画コンクールにて日本映画優秀賞含む最多の4冠。
『ホテルローヤル』(20/主演:波留)伊藤沙莉がブルーリボン賞にて助演女優賞受賞。
Netflixで配信中の作品も話題となっている。
『全裸監督』(19)
『全裸監督2』(21)
主な監督作品:「全裸監督2」(2021年、Netflix)2021年、映画『アンダードッグ』2020年、映画『ホテルローヤル』2020年、映画『嘘八百 京町ロワイヤル』2020年、映画『銃2020』2020年、「全裸監督」(2019年、Netflix)2019年、映画「きばいやんせ!私」2019年、映画『銃』2018年、映画『嘘八百』2018年、映画『リングサイド・ストーリー』2017年、映画『百円の恋』2014年、映画『イン・ザ・ヒーロー』2014年、映画『EDEN』2012年、映画『ボーイ・ミーツ・プサン』2007年
MESSAGE
世界の映画人達が今、何を考え、何を表現し、何を伝えたいかを知る国際映画祭が栃木宇都宮で開催される僥倖に深謝します。
限られた時間で展開される、自由と独創に満ちたショートフィルムという濃密な作品群との邂逅が楽しみで仕方ありません。驚きと発見と学びの4日間が待ち遠しいです。

審査委員
山内菜々子 Nanako Yamauchi
活動写真弁士
那須塩原市出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。在学中に活弁と出会い、2010年澤登翠に入門。2013年6月「第659回無声映画鑑賞会」で弁士デビュー。以降、「夏休みの映画館」(コミュニティシネマセンター)や「日藝映画祭」といった学生の主催する映画祭に出演するなど、幅広い世代に向けて活弁上映を行っている。2025年フィリピンで開催された「マニラ国際無声映画祭」に出演。 2021 年より「マンガMee」にて連載された『RAY-麗-大正キネマ物語』(作:ナスノマユカ)の監修協力を務めた。
MESSAGE
国際短編部門で審査員を務めます、活動写真弁士の山内菜々子です。
活動写真が誕生してから今日まで、その作り方や鑑賞のかたちは大きく変化してきました。しかし、映画を生み出そうとする人々の情熱や苦しみは、今も昔も変わりません。
そうして生まれたひとつひとつの作品が「映画史」を紡いできました。
世界中で生まれた映画史の新たな一ページに、この栃木で出会えることを大変嬉しく思います。

審査委員
菅原帆波 Honami Sugawara
俳優
大学卒業後に本格的に俳優としての活動を開始。映画・広告・ドラマ・MVなど幅広く活動中。
映画『フクイラプトル』(2026年末劇場公開予定/横川寛人監督)で主演・西陽子役を務めるほか、『TOKYOGAME』(増田凌監督)ではW主演・綾乃役を演じる。また、大田原愚豚舎最新作(渡辺紘文監督作品)にて重要な役を演じるなど映画において活動を広げている。
MESSAGE
初めまして。俳優の菅原帆波と申します。今回、私自身初めての映画祭審査員をさせて頂きます。
まず、全111作品という多くの映画を観させて頂くことが素直にとても嬉しいです。映画というものに向き合えるきっかけにもなるので、1つ1つの作品に責任をもって観させて頂きます。
また、渡辺紘文さん渡辺雄司さんが立ち上げられた「栃木国際映画祭」を微力ですが、もっと盛り上げれるように私自身も尽力したいと思っております。皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

審査委員
渡部友一郎 Yuichiro Watanabe
Cinematographer
1996年、劇団東京乾電池研究生を経て翌年入団。
退団後は自主公演を中心に活動し、「城山羊の会」「三条会」などの舞台にも出演した。舞台での活動を経て映像制作へと領域を広げ、現在はCinematographerとして映画の撮影を中心に、編集・グレーディングにも携わる。
撮影・編集を担当した山内ケンジ監督『アジアのユニークな国』は、第26回ニッポン・コネクションにて審査員賞・観客賞を受賞。
大田原愚豚舎作品では『テクノブラザーズ』『怖い家』などの撮影を担当し、両作品はウーディネ・ファーイースト映画祭(FEFF)で上映された。
インディペンデント映画を中心に、撮影・編集の両面から映画制作に携わっている。
MESSAGE
撮影を通して映画に関わるなかで、一本の作品が生まれるまでには、画面に映るもの以上に多くの時間や思いがあることを感じてきました。
世界各地から栃木に届けられた作品のひとつひとつに、映画を作る一スタッフとして、丁寧に向き合いたいと思います。
そして、まだ見たことのない映画、まだ知らない表現に出会えることを楽しみにしています。
募集要項
作品募集は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
1. 募集部門および応募料(FilmFreeway経由)
部門:国際短編映画部門International Short
対象:全世界の作品を対象としたコンペティション
通常料金:¥1,500
Gold会員料金:¥1,200
2. 応募規定
作品時間:20分以内(エンドロールを含む)
完成時期:2024年1月以降に完成した作品
上映経歴(プレミア規定):
- 応募時にプレミアステータス(ワールド、インターナショナル、ジャパンプレミア等)、および過去の上映・受賞履歴を必ず明記してください。
- プレミア規定はありませんが、初上映作品は選考において考慮される場合があります。
言語:日本語以外の作品は日本語または英語字幕必須。日本語作品は英語字幕付きを推奨。
権利:著作権は制作者に帰属。映画祭期間中の上映権、および宣伝目的での素材使用権を主催者に許諾するものとします。
3. 重要スケジュール
応募受付開始:2026年5月1日
レギュラー締切:2026年6月30日
選出通知日:2026年7月31日
映画祭開催期間:2026年9月19日(土) 〜 9月22日(火・祝)
4. 賞および審査 (Awards & Prizes)
国内外の審査員による厳正な選考を行い、以下の賞を授与します。
主要部門:グランプリ、観客賞、審査員賞、監督賞、脚本賞
技術・演技部門:主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、撮影賞、音楽賞
特別賞:大田原愚豚舎賞(独創的かつ自由な映画精神を感じさせる作品へ授与)
新人監督賞
栃木国際映画祭実行委員会特別賞 ほか
5. メイン会場
宇都宮短期大学 須賀友正記念ホール(栃木県宇都宮市下荒針町3829)
6. 応募に関する注意事項
全ての応募は FilmFreeway を通じたオンライン提出のみとします。
入選作品の関係者には、映画祭期間中の舞台挨拶や質疑応答への登壇を依頼する場合があります。
選考結果に関する個別のお問い合わせにはお答えいたしかねます。
